本当の孝子とは
真の忠・孝・烈と侍義の生活
至誠感天
真の忠・孝・烈
真なる忠の道、真なる孝の道、真なる烈の道とは、どのようなものでしょう
か。私たちは復帰過程にいるので、神様と先生と子女、この三点を合わせなけ
ればなりません。神様と先生の間、先生と皆さんの間、その間がどのようにな
れば滅びないのかというのです。それは、父母を中心として最後まで従ってい
かなければなりません。たたかれて血を流しても、唇(くちびる)が裂けても、
「こいつ、なんだ?」と言われても、泣きながらスカートのすそをつかんでつ
いていきなさいというのです。放しなさいと足でけ飛ばされても、父母の足を
つかんで放してはいけないのです。分からなければ、そのようにしてでもつい
ていってこそ、父母と自分が共に暮らすことができる道があるのです。
父母が苦労して困難な道を行けば、父母の前に立ってその困難なことに責任
をもとうとし、自分の父母に任された仕事があれば自分が担い、父母が倒れる
ことがあれば、自分が倒れてでも父母の無事を願わなければなりません。この
ような道以外には、孝子の行く道はありません。ですから、孝子の行く道は、
父母の前に行くか、父母に絶対的に従っていくか、それ以外にはないというの
です。(71--135、1974・4・27)
本当の孝子とは
自画自賛的な人がいるかと思えば、自己を宣伝するためにきゅうきゅうする人
たちがいくらでもいる。困ったことだ。本当の孝子というものは何も語らず、
黙々として自分の責任を全うし、そして父母の前では顔も上げられないという
態度をとるものである。そうでなくては孝子となることはできない。もちろん
、忠臣になれるものでもない。
御旨と世界107 勝敗と現在 1971年12月5日
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